- 独狐求敗(姉弟子)
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若き日のマスター・アジアと共に流派・東方不敗を学び、キング・オブ・ハートを継承したあとにガンダムファイト視察の旅へ出たはずだったが、東方不敗の掌門の座を弟弟子であるマスター・アジアに奪われ、片腕を自ら斬り落とし出奔する。ガンダム・マスター独狐を操り、ダーク・シャッフルの一人として二人の東方不敗の使い手の前に立ち塞がる。
かつてガンダムファイトを壊滅させようと試みるが、マスター・アジアに食い止められた過去を持つ。 - 若き日のマスター・アジア(弟弟子)
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流派・東方不敗を若き日の独狐求敗とともに学んでいたが、師匠から東方の珠を授かり、掌門の座と最終奥義・石破天驚拳を受け継いで「東方不敗」となった。
その後、ドモン・カッシュを弟子に取り第12回ガンダムファイトにネオホンコン代表として出場し、優勝している。 - 掌門
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二人の弟子に流派・東方不敗を伝える師匠。かつてのシャッフル同盟の一人。
ガンダムファイトに疑義を持ったことをきっかけに、弟子であった若き日の独狐求敗にキング・オブ・ハートを襲名させるが、流派・東方不敗の後継者には彼女を選ぶことはなかった。 - 幼子/少年弟子/青年弟子
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ガンダムファイトに巻き込まれ、家族を失った少年。
木の枝を剣に見立てた動きから独狐求敗に剣士の才能を見出され、自分に剣で触れる事が出来たら弟子にすると云う約束を信じて自らを鍛えていた。
流派を出奔し各地を放浪していた独狐求敗の背中を取り、《敗》を認めさせ、流派・独狐求敗の門派として育てられる。第12回ガンダムファイトへの召集令状を受けて己の意思で参加をするも、マスター・アジアとの戦いの中で力尽きたのであった。 - 初代
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DG細胞で造られたMFガンダムゴングショーのガンダムファイター。
地下ボクシングの初代チャンピオンで、生涯ただの一度も相手のパンチを受けたことがなかったと伝えられている。
生前、シャッフル同盟の一員として活躍していた。
ダークスペードとしてネオアメリカ地上某所の朽ち果てたボクシング会場から蘇り、リングに立った。
歴代地下チャンピオンをその身に降臨させて複数のボクサーによる必殺技「歴代パンチ」でチボデーの乗るガンダムマックスターを追い詰めるのだった。 - JD
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DG細胞から造られたMFガンダムフォローミーのガンダムファイター。
全身を鏡面鎧で全身を包んだ女性騎士で、コロニー開発時代混迷期にネオフランス空域へ侵略侵攻してきた敵勢力にたった一人で立ち向かい勝利した伝説を持つ。
ダーク・ダイヤとしてネオフランス地上某所にある古びた墓地の一角から蘇った。
「フォロー・ミー!」の掛け声と共に戦端を開く騎士道に沿った戦い方を好む。
鏡面装甲の中から無数の兵士ガンダムが出現し、敵MFに突撃する必殺技を持つ。
無数の兵士ガンダムの特攻にジョルジュのガンダムローズは埋もれて危機に陥った。 - 創始
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黒き胴着に身を包んだMFガンダムリアルカンフーのガンダムファイター。グランドファーザーとも呼ばれる。
遥かな昔、武術そのものを作り上げ、その技は無限の形に枝分かれて、数多の弟子によって様々な流れと型を形取った。
ダーク・クラブとして復活し、サイ・サイシーにシャッフルの一員としてでだけでなく、武術家としての資質も問うために戦うこととなった。
敵機の攻撃の威力を自らのエネルギーへと変換し、エネルギー弾で返すだけでなく、点穴をドラゴンガンダムに打ち込んでサイ・サイシーの体の自由を奪い、降伏させようとする。 - ドミトリィ・オブローモフ
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驚異の再生力と自爆による爆発力を誇るMFガンダムマトリョーシュカのガンダムファイター。
世界初のコロニー移住者であり人類の先駆者であるドミトリィ・オブローモフがDG細胞によってダーク・ジョーカーとして復活し、はるか上空の宇宙からガンダムファイトを仕掛けていた。
脅威の再生力を誇り、自爆と再生を繰り返してアルゴの乗るボルトガンダムを追い詰める。
- シュバルツ・ブルーダー(真)
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ゲルマン忍法の使い手である覆面ガンダムファイター。第13回大会のネオドイツ代表であるが、ネオドイツ軍に裏切られ、争っていたところをデビルガンダムとネオホンコン代表の東方不敗に襲われる。隠形の術で逃げた後、激戦の残骸からデビルガンダムの中の男とそっくりの青年を救い出した。
- キョウジ・カッシュ
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カッシュ家の長男で、ドモンの兄。父と共にアルティメット三大理論に基づいたアルティメットガンダムの開発に携わっていた。ウルベ・イシカワとミカムラ博士が企てたDG事件に巻き込まれ、濡れ衣を着せられたまま地球へ逃亡した。だが、地表激突時に生じたトラブルにより姿を変えたデビルガンダムに生体ユニットとして取り込まれ、自身の記憶を持ったアンドロイドを複製している。偶然再会した東方不敗に助けを求めたものの裏切られ、キョウトでネオドイツのシュバルツ・ブルーダーに救われ、行動を共にした。
- カッシュ博士
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ドモン・カッシュの父でネオジャパンの自然科学者。長男キョウジと共にアルティメット三大理論に基づいたアルティメットガンダムを開発していた。ミカムラ博士のプロトタイプライジングと模擬戦を行って圧勝してしまう。この事からミカムラ博士の嫉妬を買い、DG事件に巻き込まれ、冤罪のまま冷凍刑に処されてしまう。
- ミカムラ博士
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レイン・ミカムラの父で、科学者。カッシュ博士とは研究仲間であり、昔から家族ぐるみの付き合いがあった。感情エネルギーシステムを組み込んだプロトタイプライジングガンダムから連綿とつながるネオジャパンのモビルファイターを開発。発展機である第13回大会用のシャイニングガンダム等も手掛けている。
ウルベ・イシカワと組み、アルティメット三大理論を奪おうとするが失敗し、結果DG細胞への対抗手段のみを得る。このDG事件ではカッシュ家を破滅へと追いやることとなった。 - ウルベ・イシカワ
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第12回大会へガンダムファイターとして参加したネオジャパン軍の少佐。
キョウトでの決戦でネオホンコン代表のクーロンガンダムを操る東方不敗へネオスウェーデンのリミテックスと手を組んで挑んだものの撃退され、片足を失っている。第13回大会ではネオジャパンのガンダムファイト委員会司令部に専用オフィスを構え、ネオジャパン代表のドモンやサボートスタッフのレインに指示を出していた。カッシュ家と、因縁の相手である東方不敗を繋ぐドモン・カッシュに白羽の矢を当て交代している。 - リミテックス
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ネオスウェーデン代表の女性ガンダムファイター。モビルファイター、ノーベルガンダム・ルンドで第12回大会に参加した。キョウトでネオジャパンのガンダムファイター、ウルベ・イシカワと共闘し、東方不敗の駆るクーロンガンダムへ挑んだが敗れている。