モビルファイター

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ガンダム・マスター独狐

パイロット:独狐求敗

九枚のファンネルプレートを備えた白いモビルファイター。
白い扇子を持ち、流派東方不敗の技「超級覇王電影弾」や流派独狐求敗の技「八方陣」等を使い分ける。
ダーク・シャッフルのリーダー機でもあり圧倒的な力を持つ。ドモンの乗るゴッドガンダムも歯が立たないほどの実力を示した。

ガンダムゴングショー

パイロット:初代

極限にまでシェイプアップされたボディに、超大型化したボクシング・グローブを拳に嵌めた異形のモビルファイター。
全身には、不気味な生体的なパーツが見え隠れしており、一部にはDG細胞が見えていた。
拳にエネルギーを集中させることで更にグロープユニットが肥大化している。
歴代の地下ボクシングチャンピオン達が宿った「歴代パンチ」等を得意とする。

ガンダムフォローミー

パイロット:JD

鏡面装甲で機体を包んだ美しいモビルファイター。
手には剣を持ち、ガンダムファイターJDの人望と騎士道を具現化した技を鏡面装甲を通して発揮している。
敵機の攻撃を鏡返ししたり、鏡の装甲に映る自らの姿で分身したり、死後も慕われた兵士たちがガンダムとなって鏡から溢れて来るなど不思議な攻撃で相手を翻弄する。

ガンダムリアルカンフー

パイロット:創始

黒胴着に身を包んだモビルファイター。
創始がガンダムファイターとして搭乗し、武術の源流を活かした体術を披露した。
敵機の攻撃をエネルギーへと変換させ取り込み、打ち返すエネルギー弾点穴などの技の他にモビルトレースシステムを利用した人体の点穴と同じ場所を突くことで動きを意のままに操る技も持つ。

ガンダムマトリョーシュカ

パイロット:ドミトリィ・オブローモフ

宇宙飛行士ドミトリィ・オブローモフが遠く離れた宇宙から操るモビルファイター。
ダーク・ジョーカーのカモフラージュ形態時からDG細胞の再生能力を活用し、粉砕されても自ら合体し元の姿に戻っていた。
姿を現してからはドミトリィの指示によりその身で敵機を包み、自爆と再生を繰り返す。

ガンダムシュピーゲル(初期装備)

パイロット:シュバルツ・ブルーダー(真)

ゲルマン忍法の本領を発揮できるシュバルツ・ブルーダーの乗るモビルファイター。
両腕にシュピーゲルブレードを備え、アイアンネットやメッサーグランツ等を持つ。ステルスコートになる軍服シールドに身を包み、棺桶型の武器庫を携えている。棺桶にはモビルファイターサイズの機銃が搭載されており、キョウトでネオドイツ軍のサポートクルーと反目し、一個艦隊と渡り合った。

ライジングガンダム(プロトタイプ)

ミカムラ博士が開発した第13回大会用のモビルファイターの一つ。初めて感情エネルギーシステムを搭載している。ネオジャパン代表機として決まった日にカッシュ博士のアルティメットガンダムと模擬戦を行い、圧倒的な性能の差で負けたことでミカムラ博士は大きなショックを受け、廃棄も視野に入れていた。
第13回大会の前にはドモンのパイロットテストに際しレイン・ミカムラが搭乗し、シャイニングガンダムの模擬テストの相手を務めた。その後は、オトワの滝の裏にあるネオジャパン軍の補給庫に格納されていた。

ウルベガンダム

パイロット:ウルベ・イシカワ

ネオジャパンが製造した第12回大会用のモビルファイター。ウルベ・イシカワがガンダムファイターを務め、最大の激戦地キョウトで東方不敗のクーロンガンダムにネオスウェーデンのノーベルガンダム・ルンドと共に挑んだが敗れている。

ノーベルガンダム・ルンド

パイロット:リミテックス

ネオスウェーデンの女性型モビルファイター。搭乗するガンダムファイターはリミテックス。
第12回大会に参加し、サバイバル・イレブン中のキョウトで事実上の決勝戦となった戦いで、ネオホンコン代表である東方不敗のクーロンガンダムにウルベガンダムと共に戦ったが撃破されている。